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ゼノブレイド2クリア…黄金の国イーラ9/14配信に備えて評価してみた

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ゼノブレイド2クリア…黄金の国イーラ9/14配信に備えて評価してみた

ゼノブレイド2を買ってクリアしましたぞ!(難易度ノーマル)

逐一記事を作ってやろうと思ったら想像以上にはまったのでゲームばっかしてて記事を書けず(´・ω・`)

ただね、ゼノブレイド1をやってなくてやりたいなあと思っていた作品、やり終えての感想・評価を書いて、そっからアドバンスドニューゲームや黄金の国イーラの方の攻略記事を書こうかなと。想像以上にハマりましたね。

なお主要人物の声優さん…ちなみにアムロ(安室)古谷徹さんとシャア(赤井)の池田秀一さんともども出てます。個人的に今回の作品で一番の推しキャラはサタヒコ(浪川大輔さん)ですね。最後の最後で色々なキャラの素性が全部わかるんだけど、彼は熱い漢でした。ヴァンダムさんら脇を固めるキャラも濃く、最後まで楽しませてもらいました。

さて、まともな評価記事に入っていこうかなと思います。まず全体的には97点ぐらいの出来だと思ってます。僕はゼノブレイド1をやっていないので、そこからの繋がりはわからない。純粋にゼノブレイド2の評価ということになります。

まず、何と言ってもBGMが素晴らしい。すっとその世界観に入れてしまうし、フィールドを探索したくなるし、バトルもしたくなる。どのRPGもそうなんだけど、BGMが良くないと全部億劫になってしまうんだよね。それがこのゲームには一切ない。特に通常戦闘のBGMが切り替わったタイミングではテンション上がりまくり。

BGMに限らず色々なところで独自の世界観を作れている。フィールドの美しさは自分がやったRPGの中でもトップクラス(画質とかじゃないよ、世界観)。特に最終盤の世界樹の上の世界とか廃墟のモルスの地とか、BGMと含めてもノスタルジーをもろに感じられる。ネタバレになるのであまり言わないけど、終盤になると話も大体読めてくるので分かってしまう感覚、それを実際に出されたときのやっぱりな、という感覚で何かが去来するという感じ。分かっていても…ということです。取り合えずみんな楽園に行け!モルスの地のモンスターの実態ものちにわかります。前半の自然の描き方から後半の…な世界観まで含めて実に素晴らしい。

次にバトルシステム。はっきり言ってノーマルだとかなり死にます。というか、正直これで1度も死なずにクリアした人なんていないんじゃないかと思ってしまうぐらいには難しい。なお、イージーはかなり簡単な模様…。アーツもタイミングによってブレイク、ダウン、ライジング、スマッシュという相手に不利な状況を与えるリアクションを常に考えながら出さないといけないし、ブレイドコンボを使って敵の動きを封じたり、属性玉をつけながらチェインアタックに持ち込んで属性玉をバーストして何周もチェインしたり…それを強敵に出会って覚えていってクリアできるという。正直可なり難易度は高いけど、システムさえ覚えてしまえばラスボスすら結構楽に倒せる。これを覚えないと終盤は雑魚を倒すのすらも難しい…。といった点で、かなり難易度は高いと思いますね。バトルシステムそのものも面白いのは間違いないけど。ブレイドの組み合わせにも気を使います。

登場キャラクターに関しては、人それぞれ好みがわかれるところもあるかと。ただし、野郎の目から見て色んな女の子キャラクターがいるので、どれか一人ぐらいは好みにフィットするんじゃないかな。基本的にはレックスの成長物語ではあると思うし、レックス以外の主要キャラというか敵方も含めてほとんどのキャラが秘密を抱えているが、そこからの脱却もこの作品の一つのテーマになるんだと思う。

ストーリーの話の前に不満点も。まず非常に不親切なのは間違いない。子供がネットを見ずにクリアしろといってもまず無理だと思う。目的地までのたどり着き方がとてもややこしいところがあるし、途中でえげつなく強い敵がいて、逃げながら進めていかないといけない。もちろん強敵と戦う必要はないケースが多いけど、通らなければいけないところに配置するのはあまり良いとは思えない。死んでもデメリットが一切ないので、そこまで気にはならなかったけど、予想外のところで時間を食うことが多かった。

メニューや操作性も正直に言えば悪いと思う。ボタンもかなり覚えないといけない。それと一番気になったのは敵が戦闘中に高いところから下に落ちていったり(経験値は入るがドロップアイテムは入らない)、物理的に届かないところに入り込んで敵だけ攻撃してくる、といったようなケースも少なくなかった。特にユニークモンスターを倒すのに時間をかけていて急にタゲが外れたかと思ったら戻っていって消えるというような事態も。その辺を修正して欲しいね。

キャラデザインは賛否両論あるけど、個人的にはヒロインとなるヒカリ・ホムラに関してはもうちょっと控えめな衣装が良かったかな。特にホムラ。あとちょっとオタク寄りというか、深夜寄りというか、そういった話の流れは賛否両論があるかもしれない。下ネタも挟みます。

でもそんなところかな。やり終えた感想としては非常に楽しかった。

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ストーリーに関して(ネタバレ含むよ)

 

 

ここからはネタバレも覚悟で。ちょっとスペースを空けて。

 

 

まだ1度だけしかクリアしていないしゼノブレイド1をしていないので把握は難しい。ただ、ひとまず良くできた話だったとは思う。500年前の戦いがベースにあるのかなと思っていたんだけど、さらにその前の過去の話。その過去は今の世界よりも科学技術が発展していて、軌道衛星上のステーションで話が展開される。その中でゲートの力をもって新しい世界を誕生させようとしたクラウスの実験が失敗に終わり、廃墟と化したのが世界樹に上るまでにあった8章の世界、モルスの地ということになりそう。ちなみにそこにいたモンスターは元人間。イベント中にモンスターを倒したときにスタッフカードのようなものをレックスは手に入れている。

結局は9話のOPで出てきた怪しげな爺さんがこの話の中心にいた。その怪しげな爺さんことクラウスがこの世界を作った、つまり神だったということになる。詳しい話は省くというかめんどくさいのでざっくり言うと、この世界を作った…雲海を作ってブレイドを作ったのもクラウス。ただし、結局作った世界が前と変わらない、となってクラウスはあきらめて放置していた状況だった。

そんな中で500年前にマルベーニが世界樹にやってきてトリニティプロセッサーといわれるいわゆる天の聖杯の1つ、ロゴスと同調してメツを生み出してそれに対してアデルがトリニティプロセッサーの一つ、プネウマと同調してヒカリが生まれ、メツとヒカリやシンが戦ったのが500年前…ということになる(これが9/14配信予定の黄金の国イーラの話になるはず)。マルベーニは母親を殺されたことの悲しみで世界に対して絶望し、世界を破壊しようとしたが、世界を諦めていたクラウスは見て見ぬふりをした。英雄アデルがこれを撃退した。

そのあとにすぐにマルベーニらアーケディアとの戦いが起こり、シンはパートナーであるラウラを失うことになる。その時にラウラにかけられた言葉によってマンイーターとなって存在し続ける選択をとる。(これは以前のシンの手記をラウラのブレイドとなっていたシンが見つけて、その方法を知ることができたという伏線があった)そして、この世界に絶望して人を滅ぼし神も滅ぼす、という行動理念に。言葉は呪いだ…というのは恐らくここからきているが、その呪いを解き放ったのがレックスであるともいえる。今回は敵方といっても良いシン・メツ・サタヒコ・ベンケイ・ヨシツネらブレイドたちが良くできているのも感情移入しやすかった要因だと思う。

ベンケイ・ヨシツネはシンと同じマンイーター、シンが助け出して仲間に加えたがサタヒコだけは別の存在。マルベーニと同じブレイドイーターであり、マルベーニがそうなる前の実験体として使われた中で辛くも脱出したというところだろうか。そこまで詳しいことは本編からはわからなかった。そして彼が一番世界を憂いていて、シンやメツの破滅(単に破壊するだけでなく自身も無くなりたいという意味もある)衝動、そして同じ業を背負うものとしてレックスらに希望を見出すサタヒコ。このあたりの演出、最終盤のやり取りが本当に素晴らしかった。

最終的にはメツが操るデバイス(僕)であるアイオーンを倒すも、ゲートが消滅することで維持していたステーションが崩壊。ステーションを破壊しなければアルストの世界が崩壊する、という中でヒカリが取った選択は『アイオーンの中に入ってアイオーンを自爆させる』。その前にレックスにコアクリスタルを渡してはいたのでコアクリスタルに戻ったヒカリとまた出会うことはできるが、普通ならばその前の記憶は消え去っている。最終話の表題が『そして、少年は少女に出会った』になるのだが、これは恐らくラストシーンのことでここが想像を膨らませる。

いずれにせよアイオーンの自爆、そしてレックスたちはステーションから脱出し、巨大化したじっちゃんの背に乗ってアルストに帰還。これまで雲海だったものは海へと変わり、アルスたちが大陸へと変わり、人間やブレイドが生きていける星となった。そして、レックスはプネウマに同調してヒカリ・ホムラと再び出会うこととなった。神はいなくなり、アルストは雲海とアルスの世界ではなく水と大陸の世界となり、豊穣の世界となった。というエンディングだったと解釈しています。

個人的に気になるのは神であるクラウスが最後の手向けとして何かを行った。それに対しての結果が何なのか?というのが想像力を掻き立てる。エンディングの不思議なことは2つ起こったと思っていて、一つは雲海が海に、アルスが大陸に、という事象。そしてもう一つはプネウマとの同調後、ホムラとヒカリが二人で現れたという点。この2つともなのか、それとも?ですね。特にホムラとヒカリが現れたときの彼女らの記憶は本来ならばないはず。アイオーンを自爆させることで本体も当然巻き込まれているし、コアクリスタルであるプネウマを渡したとしても普通ならば記憶のない状態で出てくるはず。この辺をどう考えるのかというのも一つの面白みかな。

二人になったのはクラウスが試練を与えたときにホムラ・ヒカリの両方を見せているから、恐らくクラウスの手向けの影響かなと思う。二人の記憶があったとすれば再同調の可能性が高い。これはメツに捕えられて記憶を搾り取られた時点でも同調して記憶を保てていたことが伏線としてあるのかなと。ただし、一度自爆で完全に消滅しきっているので別パターンだと思うし最後のヒカリ・ホムラの言葉は音声がなく、口の動きだけ、そしてレックスの反応で想像するしかない。レックスの反応は一瞬寂しさを感じさせるものだった、と考えると『本当に記憶があったのか』は疑わしいと思う。また最後にそして、少年は少女と出会ったというタイトルからも、恐らく彼女の記憶は無くなっていたと考えるほうが自然かな。多分最後の言葉は音声はないものの『はじめまして』だと考えるほうが色々な状況から考えるとすっきりする。

そういったことをまじめに考えてしまうぐらいにはよくできたストーリーだったと思います。ニアやジークも含めて純粋な人間はほとんどいなかった今回の話だけど、逆に言えばそういったくくりで見ることの意味のなさ、というのもテーマとしてはあるのかな。

 

 

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